長岡市議会 2023-03-15 令和 5年 3月産業市民委員会−03月15日-01号
例えばながおか花火館であれば花火にちなんだ内容、和島地域の道の駅であれば良寛や貞心尼にちなんだ内容の謎解きやミッションなどを取り入れたものを予定しておるところでございます。最終的にイベントをクリアしますと、地域の特産品などが抽せんで当たるような仕掛けにしたいと考えております。
例えばながおか花火館であれば花火にちなんだ内容、和島地域の道の駅であれば良寛や貞心尼にちなんだ内容の謎解きやミッションなどを取り入れたものを予定しておるところでございます。最終的にイベントをクリアしますと、地域の特産品などが抽せんで当たるような仕掛けにしたいと考えております。
和島地域、寺泊地域、与板地域については、1つにまとめた中で事務拠点化し、令和5年の6月から試行的に進めていくと。さらに越路地域、小国地域、川口地域においては、令和6年度からその検証を踏まえてやっていくというような話でした。その一方、栃尾地域については単独で支所をそのまま残し、そこを事務拠点にするということになっておりました。
要約しますと、事務拠点の管轄区域と設置場所については市内北部の和島地域、寺泊地域、与板地域及び南部の越路地域、小国地域、川口地域をそれぞれの事務拠点の管轄区域とし、事務拠点を北部地域は和島支所内、南部地域は越路支所内に設置する。栃尾地域は、栃尾支所内に栃尾地域のみを管轄する事務拠点を設置する。中之島地域、三島地域、山古志地域は、事務拠点は設置せず本庁が管轄する。
まず、和島地域の実証運行の利用状況と市の評価、それから利用者からの意見や要望等がありましたらお聞かせください。 また、令和3年10月からは本格運行に移行したようでありますけれども、利用状況とか評価等についてお聞かせいただければと思います。
◎近藤 交通政策担当課長 越後線につきましては、長岡市としても寺泊地域と和島地域において、主に高校生の通学利用ですとか、市民生活に大変必要な路線というふうに考えております。 ◆山田省吾 委員 私が子どもの頃には、貨物列車も通り、今の寺泊駅で蒸気機関車が貨物の入替えをしていたのが記憶にあるわけです。
この委託は平成29年度に川口地域から着手し、その後小国、三島及び和島地域において実施しております。また、今年度は、越路、与板及び寺泊地域において、全面的な管理業務委託に先駆け、パトロール業務のみを実施しております。なお、各地域への導入に際しましては、管理基準や業務内容などを検討しながら進めてまいりました。
予算の関係については、この長岡地域の延期分につきましては急遽2月に決定したもので、令和4年度予算として今回663万円ほど盛っているこの内容につきましては、和島地域と与板地域の2地域も令和4年度開催に延期しておりますので、その地域の令和3年度の分と、令和4年度の11地域分の二十歳のつどいの分が入っております。
◎石黒 道路管理課長 包括的市道管理業務委託は、平成30年度に川口地域で導入し、その後令和元年度に小国地域と三島地域、令和3年度に和島地域に導入し、現在4地域で実施しております。これによりまして、地域に精通した地元業者が巡回パトロールや、小規模であればその場で修繕できるなど迅速な対応ができ、安全で安心な市民生活の確保につながっております。
235ページの環境衛生費の新斎場整備費は、昨年来ずっと御説明いただいております和島地域において新斎場を建設予定ということです。令和10年度から供用開始が予定されているんですけれども、地域の方からはもうちょっと早くできないものかという要望を結構頂いていますが、非常に楽しみにしていますので、来年度の事業内容をちょっと分かりやすく、具体的な内容をお聞かせいただければと思います。
また、和島地域、山古志地域では、コミュニティセンターの開設準備と施設整備を進めます。 福祉・健康・医療の充実と地域共生社会の推進については、市民の一人一人、誰もが暮らしやすく、誰もが安心して健康な毎日を送ることができる環境となるよう、きめ細かく対応します。 認知症高齢者等の財産や権利を保護する成年後見制度の利用促進を図るために、成年後見センター(仮称)を開設します。
議案第116号長岡市過疎地域持続的発展計画については、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法に基づき、山古志地域、小国地域、和島地域、寺泊地域、栃尾地域及び川口地域に係る計画を定めるものであります。 議案第117号新潟県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び新潟県市町村総合事務組合規約の変更については、阿賀北広域組合の解散等に伴い、規約を変更するものであります。
◎植木 交通政策担当課長 こちらにつきましては、和島地域と栃尾地域においてデマンド式の乗り合いタクシーの運行を行ったものです。和島地域につきましては、昨年の10月から今年の9月まで実証運行を行っております。あと、栃尾地域については、一昨年の10月から今年の3月まで実証運行を行ったという形になっています。
こちらは北部地域斎場(仮称)について記されているのですけれども、既存の与板無憂苑斎場と寺泊斎場につきましても老朽化がかなり進んでおりまして、統合して今般新たな斎場が和島地域にできるということで、令和10年に供用開始という予定で進んでいるようです。まず、当年度の工事の進捗概要をちょっとお聞かせいただければと思いますので、よろしくお願いします。
まず、和島地域につきましては昨年10月から今月末まで実証運行を行っております。こちらは、国庫補助の対象になる稼働率の達成にめどが立ったことから、今年の10月1日から本格運行を開始する予定になっております。もう1つの寺泊地域につきましては、昨年に地域委員会から要望書が提出されておりましたが、関係機関とか交通事業者等と協議を重ねまして、来月1日から実証運行をスタートする運びとなっております。
海岸部は寺泊水族博物館の中継局、大河津地区については和島地域の中継局がそれぞれカバーしております。現在、大河津地区をカバーする和島中継局の電波の増強、調整を進めておりまして、先ほど申し上げましたとおり、できるだけ早く電波状況を改善してまいりたいと考えております。
確かに経営的には総額40億円のコストの削減、年間においては1億3,000万円のコストが削減されるという見通しが示されておるわけですが、妙見浄水場、青木配水池、大島ポンプ場、上除配水池、そこから与板地域と和島地域、さらには末端における寺泊地域に行くわけです。
三島地域ではのこぎり、与板地域の打刃物、和島地域では良寛様、中之島地域は大口レンコン、寺泊地域は魚の市場通りなどがあり、さすが守門岳から日本海という広大で多様な地域特性のなせる技であろうと言えます。現在、整備が進んでおります醸造のまち摂田屋は、本当に全国的に見ても産業観光としてのキラーコンテンツになり得るものと思っております。
こちらは、当年度から2件が新規事業として始まったと思いますが、1件は栃尾地域で路線バスの廃止に伴い、代替としてのデマンドタクシーの実証実験を始めていただき、また和島地域におきましてはデマンドタクシーを見据えた無償バスの実証実験を行っておりました。両事業に対する評価と今後の見通しをお聞かせいただけますでしょうか。
配置集落につきましては、小国地域が3名、和島地域が1名、寺泊地域が2名、栃尾地域が4名、それから川口地域が1名となっております。
今協議を進めているのが和島地域、川口地域です。越路地域と山古志地域は、コミセンを必要としていないと聞いています。コミセンがあるところでも、まだ地域委員会に代われるぐらいの機能を持っていないところもあるようです。栃尾地域からは、栃尾地域全域をコミセンで担うのは重荷であり、コミセンを3つ、4つ増やしてほしいと言われています。